「マグロやブリを釣り上げたはいいけれど、クーラーボックスに全然入らない…。」
そんな経験、ありませんか?
こんにちは。オフショア大好き釣りブロガーのシロです。
今日は、おり釣具の「マグロメガバッグ」を、マグロ釣りアングラー目線でじっくり解説したいと思います!
「大型クーラーを買うべきか」「マグロメガバッグで十分なのか」
実際のサイズ感やメリット・デメリット、どんな人に向いているかまで、冷静に書いてみようと思います。そのうえで、最後に「買うかどうかを決めるためのチェックポイント」も用意したので、じっくり読みながら判断してみてくださいっ!
ただいまアマゾンにてブラックフライデー開催中!過去最安値の価格で販売されてますので要チェックです!
※令和7年11月29日現在の情報です。アマゾンのブラックフライデーは令和7年12月1日で終了
メガバッグってどんな保冷バッグ?
まずは、どんな道具なのかをざっくり整理します。
●200×60×35cmの超大型ソフトタイプの保冷バッグ。
●丈夫な防水ターポリン素材で、水・汚れに強く、氷と一緒に大物を寝かせて保冷できる。
●折り畳めば78×68cm程度までコンパクトになり、大型ハードクーラーより保管がラク。
●150kg級のクロマグロ対応サイズとして販売されている、大物専用クラスのバッグ。
こんな感じです。
メガバッグの基本スペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 約200cm(幅)×60cm(高さ)×35cm(奥行) |
| 折り畳みサイズ | 約78cm×68cm |
| 自重 | 約5.4kg |
| 素材 | 防水ターポリン素材(耐水・耐汚れ・手入れしやすい) |
| 想定ターゲット | 150kgクラスのクロマグロを含む大物全般 |
ターポリン素材というのは、トラックの幌やテントにも使われる、分厚くて防水性の高い布です。船上で魚の血やウロコが付いても、ホースで流すだけでかなり落ちるので、オフショアアングラーにはおなじみの素材ですね!
シロ正直、200cmクラスのハードクーラーを用意しようとすると値段も保管スペースもかなりエグいです。ソフトタイプでここまで大きいのは「現実的にマグロを持ち帰る」ための落としどころ、という印象です!
マグロの代わりに100キロ級の人間入れてインプレ!
実際のサイズ感
さて、みなさんが気になるのは実際のサイズ感!だと思うので、実際にどんな感じかお見せします。
横幅が200cmの縦が60cmになります。


地味に置くとこんな感じ。


そして、マグロの代わりに185cm100キロクラスのガチムチ体系の私を入れてみましょう(笑)


普通にすっぽり入ったので、ちょっと手を伸ばして見ました。
余裕です。



ついでにメジマグロ(イメージ)も入れて見ました(笑)





余裕でスッポリ入っているね!
嬉しいことにしっかり幅(35cm)も確保されているのが最高に嬉しい所。


ジッパーは防水仕様ではありませんが、しっかり頑丈そうでした。


さらに排水弁も付いていますよ!


折り畳めば、78×68×25cmとかなり小さくなるのがこのマグロバッグの最高のメリット!


生地の厚みもしっかりあって、保冷力は思ったよりありそうでした!
大型クーラーボックスと比べた「メリット・デメリット」
マグロメガバッグのメリット
補足しておくと…
- 収納性が高い
使用後に折り畳めば「78×68cm」ほどになるので、200Lクラスのハードクーラーほど場所を取りません。アパート暮らしやガレージが狭い人でも、まだ現実的なサイズ感です。 - 魚体を切らずに保冷
200cmという長さがあるため、クロマグロや巨大ヒラマサ、カンパチなど「尾を落としたくない魚」をほぼそのまま横たえられる前提の設計です。150kgクラスのクロマグロ対応と明記されているので、大物を狙う人には安心材料になります。 - コストと保冷力のバランス
ターポリン+氷というシンプルな構成なので、高級真空パネルクーラーほどではないにしても、「氷をしっかり入れておけば現実的な保冷力」は十分です。公式商品説明でも「魚とともに氷を入れることで新鮮な状態をキープできる」とされています。
メガバッグのデメリット(正直に)
ここは誤魔化せないポイントです。
- 保護力
外からの衝撃に対しては、どうしてもハードクーラーに分があります。船の上でガンガンぶつけるような扱い方をするなら、ソフトバッグはちょっと気を遣う必要があります。また、ターポリンを使っていても、魚のヒレや骨にも弱いですし、マグロに関しては口元も大型になると、かなり突き刺す威力があります。
実際に気が付くとマグロバッグからマグロの顔が飛び出てた。なんて話もソフトクーラーでは良く聞きます。
※100キロを超えるマグロに多いです。 - 重量と取り扱い
自重5.4kg+氷+魚体となると、船からの揚げ降ろしは複数人前提です。一人でヒョイっと運ぶアイテムではないので、その点はしっかり頭に入れておきたいところです。 - マグロバッグ内で熟成は難しい
マグロを釣り上げてから氷のなかで熟成させたい方も多いと思いますが、絶対的な保冷力はないですし、すぐ溶けた氷に浸かってしまうのでソフトクーラーの中で熟成は難しいものがあります。
小さく・薄く車に入れて、もっと安くそれなりに持って帰りたい!
これまで、メガバッグのことばかり書いてましたが、実は持って帰って来るだけなら別の方法もあります。
保冷力はないので、完全コスト重視に全振りの方法です。


どんな釣りシーンで活きる?オフショア&遠征での使いどころ
オフショアのマグロ・青物ゲーム
このバッグが一番「刺さる」のは、やはりオフショアのマグロ・キハダ・大型青物ゲームです。
- マグロキャスティングやドテラ流しで
「今日は出るぞ」という日ほど、クーラー問題は深刻だったりします…。 - 150kg級まで見込める海域なら
メガバッグ+中・小型クーラーの組み合わせは、かなり現実的な選択肢になります。
サイズ感と保管スペースの「現実チェック」
買う前に、ここは絶対にイメージしておきたいところです。
購入前チェックポイント
●自宅・ガレージに「畳んだ状態の78×68cm」を置く場所があるか?
●車のトランクに「200cmクラスの長物」を積むスペースがあるか?
とくに、200cmという長さは、
「車のどこに、どう角度を付けて積むのか」までイメージしておかないと、当日になって困ります。
- ミニバン・ワンボックス系
→ 3列目を倒せば入りやすいが、他の荷物との兼ね合いに注意。 - SUV・ステーションワゴン
→ 斜めに突っ込む形になりがち。
ここをきちんと考えておくと、「買ったけど置き場に困る」という後悔はかなり防げます。
実際に200cmのインナーバッグに100キロを超える大きなマグロを入れ、ワンボックスカーに入れるとこんな感じになります。


ジッパーが奇跡的に閉まりました(笑)
この場合、頭と尻尾を切り落としていますが、車にあまり余裕はないです。バッグの長さは若干余裕はありました。
使用イメージ
ここからは、実際のオフショア遠征を想定した「使い方イメージ」です!
使い方としては、
①ハードクーラーボックスに氷を入れる。
②マグロバッグは空の状態で釣り場に。
③マグロが釣れる
④マグロバッグにマグロを入れる。
⑤車に入れる。
⑥氷を上から入れる。
が、一番体に負担は少ないかな?と思います。
こんな人にはメガバッグをおすすめしたい


1. 「入らない問題」で悔しい思いをした人
- 尾を落としたくなけど、落として持ち帰るしかなかった
- 胴体しか持ち帰れず、写真映えもしなかった
- 熟成させるのには頭も尻尾も付いていた方が良い
こういう経験があるなら、「大物専用の受け皿」としてメガバッグはかなり有力です。
2. 今後も大物狙いを続ける人
- 京都、津軽海峡、冬の太平洋などでのマグロキャスティング
- 大型ヒラマサ・大型カンパチ狙いの方
など、大物ゲームを今後も継続する前提なら、投資価値は高まります。
正直200cmは大きすぎる感はありますが(笑)
3. ハードクーラーには踏み切れないけど…という人
- 200Lオーバーのハードクーラーは高すぎる
- 150Lクラスのハードクーラーでは不安
- そもそも家に置く場所がない
という場合、
「年に数回の大物遠征に合わせて使うセカンド保冷ギア」
としてマグロメガバッグを選ぶのは、かなり現実的な落としどころだと思います!
まとめ
- マグロメガバッグは、200×60×35cm・150kg級クロマグロ対応という、かなり振り切った大物専用保冷バッグ。
- 防水ターポリン素材で、水・汚れに強く手入れしやすい。
- 折り畳めば78×68×25cmまで小さくなり、大型ハードクーラーより保管は現実的。
- 一方で、自重5.4kg+中身でかなり重くなり、ハードクーラーほどの外部衝撃への強さは期待できないという弱点もある。
- 「本気で大物を狙う人」「一度クーラーに入らない悔しい思いをした人」にとっては、かなり刺さるギア。
買う・買わないの基準はシンプルで、



1050g級を超える大物ゲームを、今後どれくらいの頻度で続けるつもりか?
ここに尽きると思います。
頻度が高いなら“必要経費”、年1回レベルなら“夢への投資”。
あなたの釣り計画と財布と相談しつつ、じっくり判断してみてください。

