「今年はいつ群来が見られるかな?」
そう思っているアングラーの皆さんへ!
前回のブログで群来が起こりやすい条件を科学的に解説しましたが、今回は2026年2月の実際のデータをもとに、群来が起こりやすい日を予測してみようと思います!
おさらい:群来が起こる6つの条件

前回の記事で解説した通り、群来は以下の条件が重なったときに発生しやすくなります
- 波高:約0.5m以下(ベタ凪が理想)
- 風:1~2m/s程度(陸から沖への風が良い)
- 潮:小潮(特に新月後)
- 時間帯:深夜~夜明け前
- 水温:3~8℃(石狩湾では約5℃)
- 藻場の存在
シロこれらすべてが揃う日が、群来のチャンス日になりそうです!
2026年2月の月齢と潮汐
まずは潮回りをチェックしましょう。
2月の主要な月相
- 2月2日(月):満月
- 2月17日(火):新月
群来が起こりやすい潮周り



前回参考にさせていただいた論文によると、ニシンは小潮、特に新月後に産卵頻度が高まります。
2026年2月で注目すべき期間は:
第一候補:2月9日(月)~13日(金)
- 下弦の月から小潮へ
- この期間は満月と新月の中間で潮の動きが穏やか
- 特に2月11日(水・祝)~13日(金)が小潮のピーク
第二候補:2月17日(火)~23日(月)
そして本日からはじまる
- 新月直後の小潮期間
- 特に2月17日(火)~22日(日)が狙い目
- 新月後の小潮は論文でも産卵頻度が高いと報告されている期間
2026年2月の気温・水温予想
2月の気温傾向
気象庁の3ヶ月予報によると:
- 2月は平年並みの気温
- 寒気と暖気が交互に入る
- 一時的に暖かくなる日もあり
石狩湾の水温は気温より遅れて変化するため、2月中旬以降に水温5℃前後に達する可能性が高いでしょう。
つまり:
- 2月前半:まだ水温がやや低め(産卵には早い可能性)
- 2月中旬~後半:水温が適温に近づく(群来の可能性UP)
となります。



気になる海水温ですが、石狩湾においては現在ちょうど5℃程度!
最新の海水温は気象庁のホームページでチェックしてください。
波と風の条件をチェック
群来には「波高0.5m以下、風速1~2m/s」という穏やかな海況が必須です。
注目ポイント
2月の北海道は冬型の気圧配置が緩む日があり、その日が大チャンス!
具体的には:
- 低気圧通過後の高気圧圏内
- 陸から沖への風(東南東の風)
- 日本海側が一時的に晴れる日
こうした日は波も風も穏やかになりやすく、ニシンも安心して産卵できる環境になります。
特に2026年2月16日現在の予報では17日、18日、21日に南東の風が吹く予報になっているので可能性がさらに上がります。
【結論】2026年2月の群来チャンス日


これまでの情報を総合すると、2026年2月で最も群来が起こりやすいのは:
🌟最有力候補
2月17日(火)~22日(日)
理由:
- ✅ 新月直後の小潮期間
- ✅ 水温が適温に近づく時期
- ✅ 週末を含むので観察チャンスも多い
さらに、17日、18日、21日は風向き的にもチャンス増になりそうです。(風が強いはあります)
群来が起こったら
明け方に産卵が行われるため、夜から現場に張り付くか、朝6時~8時頃に海をチェック!
海が白く濁っていたら、それが群来の証拠です。
まとめ:2026年2月の群来カレンダー
| 日程 | 潮回り | 評価 | コメント |
|---|---|---|---|
| 2/17~23 | 小潮(新月後) | ★★★ | 最有力!特に17,18、21、21日 |
| 2/24~28 | 中潮~大潮 | △ | 徐々に潮が大きくなる |
次回予告
実際に群来が起こったら、釣行記として報告します!
「2026年2月●日 群来発生!ジグサビキで好発進!」
そんな記事を書けることを願って、海況をチェックし続けます!
皆さんも、この記事を参考にして、2026年の群来を一緒に楽しみましょう!
関連記事


※この予測は過去のデータと科学的知見に基づいたものですが、自然現象のため確実性を保証するものではありません。実際の海況は気象情報を確認してください。

