こんにちは!シロです!
ウェーダーの収納で悩んでいる方はいませんか?
釣行後のウェーダーは濡れているうえ、砂や泥も付いていますね。そのまま車に積むわけにもいかず、「何に入れて持ち帰ろう?」と意外に困るアイテムですよね。
「もう少しスッキリ収納できる物はないかな?」
私はこれまでウェーダーをRVボックスに入れることが多かったのですが、これが結構場所を取るんです……。
そう思っていたところ、目に留まったのがアブガルシアの「ターポリントートバッグ3」でした。
実際にLサイズを購入し、ブーツ一体型ウェーダーやネオプレーンウェーダー、ソックスタイプのウェーダーとシューズを入れてみたところ、思っていた以上に使いやすい!
今回は、ウェーダー入れとして使って分かったサイズ感や収納力、よかった点、購入前に知っておきたい注意点を紹介していきます。
シロ先に結論!
アブガルシアのターポリントートバッグ3・Lサイズは、ブーツ一体型や厚手のネオプレーンウェーダーを余裕をもって収納できます。ソックスタイプのウェーダーとウェーディングシューズもまとめて収納でき、RVボックスより車内の隙間を使いやすいのが大きなメリットでした。
RVボックスは便利だけど場所を取る
これまで私がウェーダー入れとして使うことが多かったのは、アウトドア用品の収納でおなじみのRVボックスです。
RVボックスは丈夫で自立しますし、濡れたウェーダーを入れても車内を汚しにくいし、スパイクも安心して収納できるので、決して悪い収納方法ではありません。
ただし、ハードケースなので中身が少なくてもサイズは変わりません。ウェーダーしか入っていないのに、車のラゲッジスペースでは常に大きな場所を占領するのが最大のデメリットでした。
釣りへ行くときは、タックルボックス、クーラーボックス、長靴、防寒着など荷物が増えがちです。ゴムボート釣行なら、さらに船外機や燃料タンクまで加わります。



限られた車載スペースの中で、形を変えられないRVボックスは意外と扱いに困る存在でした。
そこで今回は、ハードケースではなく、柔らかい防水トートバッグへ変更してみることにしました!
アブガルシアのターポリントートバッグ3を購入


ウェーダー用のバッグを探していて見つけたのが、アブガルシアのターポリントートバッグ3です。
濡れたウェアや長靴などの収納を想定した防水トートバッグで、水分を外に漏らしにくいウェルダー(溶着)仕様になっています。
サイズはS・M・Lの3種類。メーカーはMサイズをウェーダーやレインウェア向け、Lサイズをブーツ式ウェーダーなど大きな荷物向けとして案内しています。
今回私が購入したのは、一番大きなLサイズです。
ターポリントートバッグ3のサイズと価格
| サイズ | 外寸 | メーカー希望本体価格(税抜) | メーカーが案内する主な用途 |
|---|---|---|---|
| S | 高さ32×幅35×奥行16cm | 3,400円 | 普段使い |
| M | 高さ36×幅41×奥行21cm | 3,900円 | ウェーダー、レインウェア |
| L | 高さ38×幅48×奥行25cm | 4,400円 | ブーツ式ウェーダー、大型の荷物 |
素材は全サイズともターポリンで、カラーはオリーブとブラックの2色です。
※価格と仕様は2026年7月にアブガルシア公式サイトで確認した内容です。実際の販売価格や在庫はショップによって異なります。
Lサイズは届いてみると思ったより大きい
さっそくポチッとして、商品が自宅に到着!
最初に見た印象は、



思っていたより大きいな~
というものでした。
Lサイズは幅48cm、奥行25cmあるため、数字で見る以上に収納力があります。ウェーダーだけを入れるバッグとして考えると、かなり余裕のある大きさです。
一方、RVボックスと違って柔らかいため、中身が少ないときは膨らみません。大きなバッグではありますが、実際に車へ積んでみると、ハードケースほど場所を取っている感覚はありませんでした。
薄めでしなやかなターポリン素材が扱いやすい
ターポリンと聞くと、トラックの幌や屋外用シートのような、厚くてゴワゴワした素材を想像する方もいるかもしれません。
このバッグも丈夫そうなターポリン素材ですが、生地は思っていたより薄め。ターポリン特有の硬さやゴワつきが少なく、しなやかで扱いやすいです。
ウェーダーを入れると中身に合わせて形が変わり、空の状態では薄くできます。
この柔らかさは、RVボックスから買い替えて特に便利だと感じた部分です。
車内の荷物の隙間に入れやすい
ハードケースは四角い形のままなので、わずかな隙間があっても入らないことがあります。
一方、ターポリントートバッグ3は中身に合わせて形が変わります。車内へ積んだときも、タックルボックスやクーラーボックスなどの間へいい感じに収まりました。
釣り道具が多く、車内の収納スペースを少しでも有効に使いたい人にとって、この「形が変わる」という特徴はかなり大きなメリットです。
溶着仕様で濡れたウェーダーを入れやすい
本体は、生地の接合部を熱などで貼り合わせるウェルダー(溶着)仕様です。
縫い目から水が染み出しにくいため、釣行後の濡れたウェーダーを車へ積み込む用途に向いています。
開口部はロールトップ方式で、口元を巻くことで水の浸入や中身の飛び出しを抑えられる構造です。
ただし、水中に沈めて使う完全防水ケースではありません。濡れたウェーダーを入れた状態で長時間横倒しにしたり、バッグ内に大量の水をためたりする使い方は避けたほうがよいでしょう。
車内では、できるだけ立てた状態で置くと安心です。
Dリングには小物を取り付けられる


バッグの外側にはDリングも付いています。
カラビナを使えば、グローブや小物入れなどをぶら下げることも可能です。必須の装備ではありませんが、あると使い方の幅が広がります。
鍵や紛失したくない物を直接ぶら下げるより、落下しにくい小物ケースなどを取り付ける使い方がよさそうです。
ブーツ一体型ウェーダーを入れてみた


それでは、肝心のウェーダーを入れてみます。
まずはブーツ一体型ウェーダーです。
バッグの口を大きく開き、軽くまとめたウェーダーを入れてみると……。





うん!すっぽり!まだまだ余裕があります!
Lサイズは開口部が広く、ブーツ部分も引っかかることなく入りました。
バッグへ入れるためにウェーダーを細かく畳んだり、無理に押し込んだりする必要はありません。釣行後は疲れていることも多いので、ざっくりまとめて放り込めるのは本当に楽です。
厚手のネオプレーンウェーダーも余裕
生地が厚く、収納時にかさばるネオプレーンウェーダーも入れてみました。





こちらもストレスなく収納できます。
薄手の透湿ウェーダーと比べるとかなりボリュームがありますが、Lサイズなら開口部や本体に余裕があります。冬のサーフや冷たい時期の釣りでネオプレーンウェーダーを使う人には、Lサイズが安心でしょう。
ソックスタイプとシューズもまとめて収納できた
次に、ソックスタイプのウェーダーとスパイクシューズを一緒に入れてみました。


こちらも、いい感じに収納できました!
ウェーダー本体だけでなく、濡れたシューズまで一つのバッグにまとめられるため、車内へ別々に積む必要がありません。
釣行後の濡れ物を一か所へ集約できるのは、想像していた以上に便利です。
ただし、フェルトソールなどに付いた砂や小石をそのまま入れると、ウェーダー生地を傷める可能性があります。シューズの汚れを軽く落とし、気になる場合は小さなケースや袋で分けてから収納したほうが安心です。
実際に感じたメリット
ターポリントートバッグ3・Lサイズへウェーダーを収納してみて、特によかったのは次の点です。
大きなウェーダーでも出し入れしやすい



ブーツ一体型やネオプレーンウェーダーでも、開口部に余裕があります。
収納袋のサイズに合わせてウェーダーを何度も畳み直す必要がなく、釣行後の片付けがスムーズになりました。
RVボックスより車載スペースを使いやすい
中身に合わせてバッグの形が変わるので、ほかの釣り道具の隙間へ入れやすくなりました。



使わないときに薄くしておけるのも、ハードケースにはないメリットです。
手が届きやすい価格
Lサイズのメーカー希望本体価格は税抜4,400円です。ECサイトでは、メーカー希望価格より安く販売されていることもあります。
極端に安いバッグではありませんが、釣具メーカーの防水トートとしては手を出しやすい価格帯。ウェーダー以外にも、レインウェア、長靴、濡れた防寒着などを入れられることを考えると、使い回しやすいアイテムだと思います。
使って分かった注意点
使いやすいバッグですが、購入前に知っておきたい点もあります。
Lサイズはウェーダー単体だと大きく感じる
Lサイズは収納力が高い反面、薄手の透湿ウェーダーだけを入れるなら大きすぎる可能性があります。
ウェーダー単体でコンパクトに持ち運びたい人は、Mサイズも候補になりそうです
MサイズとLサイズはどちらがおすすめ?


公式では、Mサイズもウェーダーを収納できるサイズとして紹介されています。
私が実際に購入したLサイズを基準に考えると、次のように選ぶと分かりやすいです。
| 収納したい物 | おすすめサイズ |
|---|---|
| 薄手の透湿ウェーダーだけ | M |
| コンパクトなウェーダーとレインウェア | MまたはL |
| ブーツ一体型ウェーダー | L |
| 厚手のネオプレーンウェーダー | L |
| ソックスタイプとウェーディングシューズ | L |
| 複数の濡れ物をまとめたい | L |
ブーツ一体型、ネオプレーン、ウェーダーとシューズのセットなら、実際に収納できたLサイズがおすすめです。
一方、薄手のウェーダーだけを入れ、車載スペースをできるだけ小さくしたい場合はMサイズが扱いやすいでしょう!
こんな人におすすめ
ターポリントートバッグ3は、次のような人におすすめです。
- RVボックスが車内で場所を取って困っている
- 濡れたウェーダーで車内を汚したくない
- ブーツ一体型やネオプレーンウェーダーを楽に収納したい
- ウェーダーとシューズを一つにまとめたい
- 釣行後はウェーダーを素早く片付けたい
- 使わないときに薄くできるバッグがほしい
とくに、車へ積む釣り道具が多く、ハードケースを少しでも減らしたい人には相性のよいアイテムです。
まとめ:ウェーダー収納がスッキリした!
今回は、アブガルシアのターポリントートバッグ3・Lサイズをウェーダー入れとして紹介しました!
購入前は「ただの大きな防水トートかな?」とも思っていましたが、実際に使ってみると想像以上にウェーダー収納との相性がよいバッグでした。
ブーツ一体型ウェーダーはすっぽり入り、厚手のネオプレーンウェーダーも余裕。ソックスタイプのウェーダーとウェーディングシューズもまとめて収納できました。
さらに、しなやかな素材なので車内の荷物の隙間へ収まりやすく、RVボックスを使っていたときより収納の自由度が上がりました。
Lサイズは思っていたより大きかったものの、大きなウェーダーやシューズまでまとめたい私の使い方にはちょうどよいサイズです。
手の届きやすい価格で、濡れたウェーダーを収納するバッグを探している方には、おすすめできるアイテムだと思います!


