こんにちは!シロです!
6月の北海道日本海で、久しぶりにゴムボートを出してヒラメ釣行に行ってきました。
行こう行こうと思いつつ、なんだかんだでしばらく行けていなかったゴムボート釣り。
今回は「ヒラメはいるのか?」「ベイトはいるのか?」「久しぶりのゴムボート準備で体力はもつのか?(笑)」という、釣りに行く前からなかなか盛りだくさんな釣行になりました。
結論から言うと、ソゲあり、フグの猛反応あり、そして本命のヒラメもしっかり出ました!
やっぱり北海道の日本海で狙う6月のヒラメ釣り、面白いですね。
久しぶりのゴムボート釣行、出発前から事件発生
実は、もう少し前にゴムボートでヒラメ釣りに行こうと思っていたんです。
ところが釣行前に船外機を点検してみると、

シロ船外機のキャブからガソリンがメッチャオーバーフローしてるし。
いや、笑うしかないですね。
使っていない間は、キャブからガソリンを抜いていたつもりだったんですが、どうやらそれだけではダメだったみたいです。
草刈り機ぐらいなら自分でメンテナンスするんですが、船外機となると話は別ですね。
海の上で止まったら本当に困るので、ここは無理せずプロショップでオーバーホールしてもらいました。
ゴムボート釣りは自由度が高くて楽しいんですが、船外機や安全装備の点検は本当に大事ですね。
ポイント
ゴムボート釣行前は、船外機の始動確認、燃料漏れ、キャブ周り、ドレン、エンジンの吹け上がり、冷却系統を必ず確認しておきたいところです。特に久しぶりの出船では「前回大丈夫だったから今回も大丈夫」と思わない方が安心です。
畳んで持っていくゴムボートは荷物がすごい
それにしても、久しぶりのゴムボート釣り。
あれもこれも心配だから持っていこうとすると、凄い荷物になりますね。
今までは車の上にゴムボートを載せて釣行に行っていたのですが、キャリアを車の上に設置するのが面倒で、今回は畳んで持っていくことにしました。
夜中に車を走らせて現地へ向かい、そこからボートを膨らませるわけですが、これがなかなか大変。
正直、現地でゴムボートをセッティングするのが激しく面倒なんですね。



しかも、久しぶりだと「あれ忘れてないよね?」「これ積んだっけ?」と心配になるので、準備だけでけっこう疲れます。
ゴムボートの空気入れに使ったブロワー


ちなみにですね、私BMOのハイプレッシャーポンプ使ってるのですが、さらに早くボートに空気を入れるため、今回、使っているのがこのブロワーです。
正直、マキタのブロワーと比べると安っぽさはかなりあります。
でも、ゴムボートに最初の空気を入れるぐらいなら全然使えますね。
ある程度このブロワーで膨らませて、最後は高圧ポンプでしっかり押し込む。
この流れにすると、ゴムボートがあっという間に形になります。
ちなみにこのポンプ、釣行後などボートを水洗いしたあとに、ドーリーとか船体などの水分を吹き飛ばしたり、ボートから空気を抜くのにも使えます!
使ってみた感想
悩み:現地でゴムボートを膨らませるのが大変。手動や小型ポンプだけだと時間も体力も使う。
メリット:最初の空気入れをブロワーで済ませると、準備時間を減らせる。
実体験:安っぽさはあるものの、空気を入れる用途なら十分使えた。最後は高圧ポンプで仕上げると早い。
こんな人におすすめ:ゴムボートを畳んで持っていく人、現地セッティングを少しでも楽にしたい人。
準備段階なのに汗だくになる私。
釣る前からすでに一仕事終えた感があります(笑)
それでも、ボートが組み上がるとやっぱりテンションが上がりますね。



とりあえず用意ができたので、いよいよ出船です。
6月の北海道日本海はベタ凪に近い好条件


今回は風がほぼ2メートル。
波もほとんどなく、非常にしっとりした日になりました。
ゴムボートで出るにはちょっぴりありがたい条件ですね。
もちろん、海なので油断はできませんが、風向きや潮、岸までの距離、戻る時間は常に意識しながらの釣りになります。
まずは過去に大型ヒラメを釣ったポイントへ
まずは、以前90センチぐらいのヒラメを釣ったポイントまで移動しました。
過去に良い思いをしたポイントって、どうしても期待しちゃいますよね。



またあのサイズが出るんじゃないか
そんなことを考えながら探っていきますが、反応なし!
しばらく沖に流されながら、5メートルラインから15メートルラインまで探ってみました。
しかし、ここでも反応なし!
というか、ベイトが全くいない。
「これは厳しいかもな」なんて思っていたら、突然ヒット~!!



来ました~!!
これは間違いなくヒラメだ
アタリ方と引き方からして、これは間違いなくヒラメ。
早速上がってきたヒラメは……。


ソゲでした(笑)
ほんのもう少しだけ大きくなってくれたら嬉しかったのに、と思いつつリリース。
でも、本命の反応があったのは大きいです。
今年の6月の北海道日本海、ヒラメはちゃんといます。
ただ、サイズを出すにはもう少しポイントを絞る必要がありそうですね。
魚探に凄まじい反応、しかし正体はフグ
もしかすると、あそこの根についているかもしれない。
そう思ってポイントを移動すると、魚探に凄まじい反応が映りました。



うぎゃー、びっしり映ってる。
これは期待しちゃいますよね!
早速ワームを落としてみます。
すると……。


フグでした(笑)
しかもメッチャでかいフグ。
ワームを落とせばフグ。
反応は凄いけど、嬉しい反応じゃないっ!
こりゃあかん、ということで大きくポイント移動します。
荒い根の隙間にある砂地をワームで探る
次に入ったのは、めちゃめちゃ根が荒いポイント。
その根の隙間にある砂地を探るような場所です。
こういうポイントは少し難易度が高いですね。ジグは絶対に無理です。
根が荒いので、ズルズル底を引っ張るような攻め方だとすぐに根がかりしそう。
ただ、ヒラメがつきそうな雰囲気はある…。
ゴムボートだと、こういう細かい地形変化を探れるのが良いところですね。 プレジャーボートだとこんなテクニカルなポイントにはなかなか入ってこれませんね。
砂地だけを広く探るのも良いですが、6月の日本海でヒラメを狙うなら、根の周りや地形変化もかなり気になります。
ツンツン誘っていると本命ヒラメが登場
根の隙間にある砂地を意識しながら、ワームをツンツン誘っていると……。
ズン!!とアタリ!!


本命のヒラメです!
やっと今シーズン、まともなサイズが出ました。
サイズは50センチちょい。
特大ではありませんが、ゴムボートで探して、狙って、ワームで食わせた一枚。
これは嬉しいですね。
やっぱりヒラメ釣りは、この瞬間がたまりませんな!
海底の変化を探して、反応がなければ移動して、魚探を見ながらまた探る。
その結果、本命が出ると本当に気持ちいいです。
荒い根から太いアブラコも登場
その後も荒い根を探っていると、ズンズン刺さるような重たい引き。
この感じは……。


アブラコですよね(笑)
しかも、めっちゃ太い。
こりゃ引くわ、という魚体でした。
北海道の日本海でゴムボートを出すと、ヒラメ以外にもこういう嬉しいゲストが出るのが楽しいところです。
根周りを攻めると根魚の反応もありますし、何が出るかわからないワクワク感がありますね。
リリースです!
8時でストップフィッシング
時計を見ると、時刻は8時。
本当はもう少しやりたい気持ちもありましたが、早く帰って色々やることがあったので、ここでストップフィッシングです。
久しぶりのゴムボート釣行としては、ソゲ、本命ヒラメ、太いアブラコと十分楽しめました。
なにより、船外機の不安も解消して、無事に出て無事に帰ってこれたのが一番です!
今回のタックル


今回のタックルはこちらです。
今日のタックル
- ロッド:メジャークラフト 三代目クロステージ CRX-802MH/S
- リール:シマノ ステラ 4000XG
- ライン:よつあみ Xブレイド ペンタグラムPE1.2号+バリバスシーバスナイロン25lb
- ワーム:ダイワ HRF KJグラブ 4.3インチ ルアー
- シンカー:カツイチ スライディンヘッド ヘビー 18g
- フック:オーナー カルティバ 岩礁メガトンロックフック
今回はワームしか使いませんでしたが、ゴムボートでのヒラメフィッシングにはかなり合っているといつも思っています。
根が荒い場所も探りましたが、根がかりによるロストもありませんでした。
もちろん攻め方には注意が必要ですが、砂地と根の境目を丁寧に探れるので、ワームはやっぱり使いやすいですね。
6月の北海道日本海ヒラメはどうだった?


今回の北海道日本海でのヒラメ釣行を振り返ると、簡単に連発という感じではありませんでした。
最初に入った過去の実績ポイントでは反応が薄く、ベイトも少ない状況。
魚探に反応が出ても、正体はフグということもありました…。そして数がメチャメチャ多い…。
ただ、根の隙間にある砂地を丁寧に探ると、本命のヒラメが出てくれました!
6月の北海道日本海でゴムボートからヒラメを狙うなら、ただ砂地を流すだけではなく、地形変化や根周りを意識するのも大事だと感じた釣行でした!
次回はもう少しベイトの入り方も見ながら、サイズアップを狙っていきたいと思います!


