マグロメガバッグは本当に必要?150kg対応保冷バッグをサイズ感とメリット・デメリットで徹底解説

マグロメガバッグを持っている様子。 釣り上げたマグロがマグロバッグの中に入っているアイキャッチ画像。

「マグロやブリを釣り上げたはいいけれど、クーラーボックスに全然入らない…。」
そんな経験、ありませんか?

こんにちは。オフショア大好き釣りブロガーのシロです。
今日は、おり釣具のマグロメガバッグ」を、マグロ釣りアングラー目線でじっくり解説したいと思います!

「大型クーラーを買うべきか」「マグロメガバッグで十分なのか」
実際のサイズ感やメリット・デメリット、どんな人に向いているかまで、冷静に書いてみようと思います。そのうえで、最後に「買うかどうかを決めるためのチェックポイント」も用意したので、じっくり読みながら判断してみてくださいっ!

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目次
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メガバッグってどんな保冷バッグ?

まずは、どんな道具なのかをざっくり整理します。

●200×60×35cmの超大型ソフトタイプの保冷バッグ。
●丈夫な防水ターポリン素材で、水・汚れに強く、氷と一緒に大物を寝かせて保冷できる。
●折り畳めば78×68cm程度までコンパクトになり、大型ハードクーラーより保管がラク。
●150kg級のクロマグロ対応サイズとして販売されている、大物専用クラスのバッグ。

こんな感じです。

メガバッグの基本スペック

スクロールできます
項目内容
サイズ約200cm(幅)×60cm(高さ)×35cm(奥行)
折り畳みサイズ約78cm×68cm
自重約5.4kg
素材防水ターポリン素材(耐水・耐汚れ・手入れしやすい)
想定ターゲット150kgクラスのクロマグロを含む大物全般

ターポリン素材というのは、トラックの幌やテントにも使われる、分厚くて防水性の高い布です。船上で魚の血やウロコが付いても、ホースで流すだけでかなり落ちるので、オフショアアングラーにはおなじみの素材ですね!

シロ

正直、200cmクラスのハードクーラーを用意しようとすると値段も保管スペースもかなりエグいです。ソフトタイプでここまで大きいのは「現実的にマグロを持ち帰る」ための落としどころ、という印象です!


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マグロの代わりに100キロ級の人間入れてインプレ!

実際のサイズ感

さて、みなさんが気になるのは実際のサイズ感!だと思うので、実際にどんな感じかお見せします。
横幅が200cmの縦が60cmになります。

マグロメガバッグを持ち上げて全体を見せている画像

地味に置くとこんな感じ。

マグロメガバッグを床に置いている画像

そして、マグロの代わりに185cm100キロクラスのガチムチ体系の私を入れてみましょう(笑)

マグロメガバッグの中に185センチ100キロクラスの男性が入っている画像

普通にすっぽり入ったので、ちょっと手を伸ばして見ました。
余裕です。

シロ

ついでにメジマグロ(イメージ)も入れて見ました(笑)

マグロメガバッグの中に185センチ100キロクラスの男性と子どもが入っている画像
サクラ

余裕でスッポリ入っているね!

嬉しいことにしっかり幅(35cm)も確保されているのが最高に嬉しい所。

メガバッグの幅

ジッパーは防水仕様ではありませんが、しっかり頑丈そうでした。

メガバッグのジッパー部分。

さらに排水弁も付いていますよ!

メガバッグの排水弁

折り畳めば、78×68×25cmとかなり小さくなるのがこのマグロバッグの最高のメリット!

メガバッグを畳んだ様子

生地の厚みもしっかりあって、保冷力は思ったよりありそうでした!

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大型クーラーボックスと比べた「メリット・デメリット」

マグロメガバッグのメリット

大型ハードクーラーより圧倒的に収納性が高い
防水ターポリンで水・汚れに強く手入れがラク
長物でも丸ごと寝かせて魚体を折らずに保冷しやすい
150kg級を想定したサイズでクロマグロなどの大物向けに割り切れる

補足しておくと…

  • 収納性が高い
    使用後に折り畳めば「78×68cm」ほどになるので、200Lクラスのハードクーラーほど場所を取りません。アパート暮らしやガレージが狭い人でも、まだ現実的なサイズ感です。
  • 魚体を切らずに保冷
    200cmという長さがあるため、クロマグロや巨大ヒラマサ、カンパチなど「尾を落としたくない魚」をほぼそのまま横たえられる前提の設計です。150kgクラスのクロマグロ対応と明記されているので、大物を狙う人には安心材料になります。
  • コストと保冷力のバランス
    ターポリン+氷というシンプルな構成なので、高級真空パネルクーラーほどではないにしても、「氷をしっかり入れておけば現実的な保冷力」は十分です。公式商品説明でも「魚とともに氷を入れることで新鮮な状態をキープできる」とされています。

メガバッグのデメリット(正直に)

空でも約5.4kgあるので、決して軽いとは言えない
中身と氷を入れると、持ち上げはかなりの重量になる
ソフトバッグなのでハードクーラーほどの「外部・内部衝撃や刺し傷からの保護力」はない
保管スペースは「畳めるとはいえ、そこそこ場所は取る」
値段は安物ソフトクーラーよりは高めの部類
絶対的な保冷力は無い

ここは誤魔化せないポイントです。

  • 保護力
    外からの衝撃に対しては、どうしてもハードクーラーに分があります。船の上でガンガンぶつけるような扱い方をするなら、ソフトバッグはちょっと気を遣う必要があります。また、ターポリンを使っていても、魚のヒレや骨にも弱いですし、マグロに関しては口元も大型になると、かなり突き刺す威力があります。
    実際に気が付くとマグロバッグからマグロの顔が飛び出てた。なんて話もソフトクーラーでは良く聞きます。
    ※100キロを超えるマグロに多いです。
  • 重量と取り扱い
    自重5.4kg+氷+魚体となると、船からの揚げ降ろしは複数人前提です一人でヒョイっと運ぶアイテムではないので、その点はしっかり頭に入れておきたいところです。
  • マグロバッグ内で熟成は難しい
    マグロを釣り上げてから氷のなかで熟成させたい方も多いと思いますが、絶対的な保冷力はないですし、すぐ溶けた氷に浸かってしまうのでソフトクーラーの中で熟成は難しいものがあります。

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小さく・薄く車に入れて、もっと安くそれなりに持って帰りたい!

これまで、メガバッグのことばかり書いてましたが、実は持って帰って来るだけなら別の方法もあります。
保冷力はないので、完全コスト重視に全振りの方法です。

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オフショアのマグロ・青物ゲーム

このバッグが一番「刺さる」のは、やはりオフショアのマグロ・キハダ・大型青物ゲームです。

  • マグロキャスティングやドテラ流しで
    「今日は出るぞ」という日ほど、クーラー問題は深刻だったりします…。
  • 150kg級まで見込める海域なら
    メガバッグ+中・小型クーラーの組み合わせは、かなり現実的な選択肢になります。

サイズ感と保管スペースの「現実チェック」

買う前に、ここは絶対にイメージしておきたいところです。

購入前チェックポイント
●自宅・ガレージに「畳んだ状態の78×68cm」を置く場所があるか?
●車のトランクに「200cmクラスの長物」を積むスペースがあるか?

とくに、200cmという長さは、
「車のどこに、どう角度を付けて積むのか」までイメージしておかないと、当日になって困ります。

  • ミニバン・ワンボックス系
    → 3列目を倒せば入りやすいが、他の荷物との兼ね合いに注意。
  • SUV・ステーションワゴン
    → 斜めに突っ込む形になりがち。

ここをきちんと考えておくと、「買ったけど置き場に困る」という後悔はかなり防げます。

実際に200cmのインナーバッグに100キロを超える大きなマグロを入れ、ワンボックスカーに入れるとこんな感じになります。

防水バッグに巨大なマグロを入れてワンボックスカーに入れている様子

ジッパーが奇跡的に閉まりました(笑)

この場合、頭と尻尾を切り落としていますが、車にあまり余裕はないです。バッグの長さは若干余裕はありました。

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使用イメージ

ここからは、実際のオフショア遠征を想定した「使い方イメージ」です!
使い方としては、

①ハードクーラーボックスに氷を入れる。
②マグロバッグは空の状態で釣り場に。
③マグロが釣れる
④マグロバッグにマグロを入れる。
⑤車に入れる。
⑥氷を上から入れる。

が、一番体に負担は少ないかな?と思います。


こんな人にはメガバッグをおすすめしたい

100キロを優に超える大型マグロをクレーンで釣りあげ横に釣り人と並んでいる様子

すでに一度「クーラーに入らない大物」を経験している人!
今後150kg級クロマグロを本気で狙う予定がある人!
大型ハードクーラーの保管スペースやコストがネックな人!

1. 「入らない問題」で悔しい思いをした人

  • 尾を落としたくなけど、落として持ち帰るしかなかった
  • 胴体しか持ち帰れず、写真映えもしなかった
  • 熟成させるのには頭も尻尾も付いていた方が良い

こういう経験があるなら、「大物専用の受け皿」としてメガバッグはかなり有力です。

2. 今後も大物狙いを続ける人

  • 京都、津軽海峡、冬の太平洋などでのマグロキャスティング
  • 大型ヒラマサ・大型カンパチ狙いの方

など、大物ゲームを今後も継続する前提なら、投資価値は高まります。
正直200cmは大きすぎる感はありますが(笑)

3. ハードクーラーには踏み切れないけど…という人

  • 200Lオーバーのハードクーラーは高すぎる
  • 150Lクラスのハードクーラーでは不安
  • そもそも家に置く場所がない

という場合、
年に数回の大物遠征に合わせて使うセカンド保冷ギア
としてマグロメガバッグを選ぶのは、かなり現実的な落としどころだと思います!


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まとめ

  • マグロメガバッグは、200×60×35cm・150kg級クロマグロ対応という、かなり振り切った大物専用保冷バッグ。
  • 防水ターポリン素材で、水・汚れに強く手入れしやすい
  • 折り畳めば78×68×25cmまで小さくなり、大型ハードクーラーより保管は現実的。
  • 一方で、自重5.4kg+中身でかなり重くなり、ハードクーラーほどの外部衝撃への強さは期待できないという弱点もある。
  • 「本気で大物を狙う人」「一度クーラーに入らない悔しい思いをした人」にとっては、かなり刺さるギア。

買う・買わないの基準はシンプルで、

サクラ

1050g級を超える大物ゲームを、今後どれくらいの頻度で続けるつもりか?

ここに尽きると思います。
頻度が高いなら“必要経費”、年1回レベルなら“夢への投資”。
あなたの釣り計画と財布と相談しつつ、じっくり判断してみてください。

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