こんにちは、シロです!
釣りの帰りに定山渓を車で走っていると、国道沿いにちょっと気になる自販機を見たことありませんか?
「え、あれ何売ってるの?」ってつい気になるあの自販機…。
実は――焼肉のタレが売られてるんです!
今回はその「定山渓にある謎の自販機」の正体と、札幌の人気メーカー北野たれ蔵 定山渓工房について、実際にタレを買って食べてみた体験をもとに紹介します。
定山渓の国道沿いにある「謎の自販機」って?

国道230号線を札幌方面から定山渓温泉街へ抜ける途中。
左手にぽつんと設置された自販機が見えて、「あれ?ジュースじゃない?」と気づく人が多い場所です。
その正体は――
「札幌たれ工房 北野たれ蔵」さんの自動販売機なんです。
北野たれ蔵とは?
北野たれ蔵は、札幌市発の「オリジナルタレ総合メーカー」。
地元北海道産の素材にこだわり、ジンギスカンのタレ・焼肉のタレ・ラーメンスープなどを製造しています。
実際に買ってみた!北野たれ蔵の「焼肉のたれ」と「ジンギスカンのたれ」
シロどれも美味しいのですが、私がおすすめする二品をレビューします!
成吉思汗のたれ


成吉思汗のたれは、道産の山わさびや国産しょうが、香味野菜、さらにニンニク、たまねぎ、リンゴとまあ聞いただけでもよだれが出てきそうですね(笑)
さらっとしているタレではなく、どちらかというとざらざらと軽くドロっとした感じが肉にからみ付きます。


焼いた肉につけて食べるのもありなんですが、揉みダレとして使ってもOK!辛さは控えめなので、お子さんでも食べやすいと思います。


👉 ポイント:揉みダレとして使っても◎。冷蔵庫で寝かせるとさらに味が染みて絶品。
焼肉のたれ


こちらはカツオ出汁の旨味と香味野菜の甘みが絶妙に濃厚にマッチしていて、ニンニクが更に食欲をそそります。このタレは成吉思汗のたれよりさらにマッディでドロっとしています。若干辛みがあるので大人向けの味付けになっています。


もうね、ハッキリ言っちゃいますよ…。



ブログ書いててさっきからヨダレが止まりません(笑)
定山渓のドライブ途中に寄れるアクセス


札幌市中心部から車で約40分。
「定山渓温泉街」を少し過ぎたあたりの国道沿い左手に自販機がポツンと立っています。
- Googleマップで「北野たれ蔵 定山渓工房」と検索
- 駐車スペースあり(1~2台ほど)
- 自販機は24時間稼働のため、釣り帰りや夜のドライブにも便利



定山渓温泉とセットで訪れるのがオススメ!「温泉×焼肉タレ」で休日を締めくくろう!
実体験からの結論:これは“タレ界の隠れ名所”


自販機というスタイルでタレを売ってるって、最初はネタかと思いました。
でも実際に買ってみると、味は本格派でリピ確定。
温泉の帰りに買って帰って、次の休日に家族で焼肉。最高です!
※100円のボタンもありますよ。100円なのにハズレがないとか…小さな声でボソッ
北野たれ蔵 定山渓工房まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 北野たれ蔵 定山渓工房 |
| 所在地 | 〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目306−17 |
| 特徴 | タレ製造に30年以上携わったノウハウを生かした旨味 |
| 人気商品 | ジンギスカンのたれ・焼肉のたれ・めんつゆ・ラーメン |
| 営業時間 | 24時間(自販機稼働) |
| 公式サイト | https://www.kitano-tarezoh.com/ |
まとめ
札幌・定山渓のドライブコースに、まさかの“焼肉のタレ自販機”。
北野たれ蔵のこだわりタレは、自販機で買えるレベルを超えてます!
次に定山渓温泉に行くときは、ちょっと立ち止まってこの自販機をのぞいてみてください。
その一歩が、あなたの「焼肉ライフ」を変えるかもしれませんぞ!

