こんにちは!シロです!
実はオホーツクへサケのハネ打ちに行く予定だったのですが、悪天候で中止に。それなら家族で小樽に行こう、ということになりました。
小樽に行くなら、毎年サケが遡上する勝納川も気になりますよね。今年は「サケが少ない」と聞くこともありますが、川の様子はどうでしょうか。息子と一緒に、秋の勝納川を眺めてきました!
今回の観察結果
勝納川でサケを2匹確認できました。尾びれを動かす様子に加え、夕方にはオス同士が争う姿も見られました。

ハネ打ちが中止に。家族で秋の小樽へ
「お父さんの釣りもなくなったし、家族で小樽にでも行くか~」
そんなわけで出発!朝里峠を通り、秋の景色を楽しみながら、ゆったりとしたドライブになりました。途中、朝里ダムの橋から川を眺めてみましたが、特に魚の姿は見えず。そのまま小樽にある親戚の家へ向かいます。
親戚の家に車を置いたら、目的地までは徒歩で。毎年サケを見に行く、小樽市内の勝納川です。

シロ釣りには行けなかったけど、サケを探す目は今日も全開です!
勝納川にサケはいる?じっと見ていたら真下に!
物心がついた時から、毎年見慣れた川の景色。でも、サケが少ないと言われる今年は、いつもより少し気になります。
「今日は見つけられるかな?」
じーっと川を見ていると……あっ、真下にいた!!


見える範囲だけで、サケが2匹いるようです。息子も大興奮!私もそのまま川から目が離せなくなりました。



いたいた!よく見ると、すぐ下を泳いでる!
尾びれをパタパタ。産卵の準備かな?
さらに眺めていると、1匹が尾びれをパタパタと動かしていました。これから卵を産む場所を整えているのかもしれません。


サケのメスは尾びれを使って川底を掘り、産卵する場所をつくりますよね。目の前でサケの動きを見られたのはうれしいものです。
「今年も勝納川に来てくれたんだな」
そう思うと、少しほっとしました。いったん親戚の家に戻り、ひと休みです。



釣り人としては、川にサケがいるだけで、つい時間を忘れて見入っちゃいます。


夕方の勝納川で、オス同士の争いに遭遇
夕方、もう一度勝納川を眺めに行きました。すると今度は、オス同士が激しく争う姿が!


昼間の静かな観察とは、まるで違う光景です。メスをめぐって、互いに譲らない様子!川の中では、次の世代へ命をつなぐための競争が起きていました。



うわ、すごい迫力!昼間とは川の雰囲気が全然違う……。
生きること、子孫を残すことは命がけなんだな~と、しみじみ感じました。息子と一緒にサケを見られた喜びと、自然の厳しさの両方を感じながら帰宅しましたとさ!
小樽・勝納川のサケの観察について
「サケが少ない」と聞いていた今年ですが、実際に2匹の姿を確認でき、産卵に向けた行動やオス同士の縄張り争いも見られました!数は例年より少なめかもしれませんが、勝納川には今年もしっかりサケが帰ってきているようです。
親子で眺めるなら、周囲の安全を確かめて、橋の上や遊歩道から静かに観察するのがいいですね。サケの動きも、川の秋景色も、少し立ち止まるだけで楽しめます。
電車で行く場合は、JR南小樽駅から川沿いの遊歩道(フットパス)を歩くのがおすすめです。下流の南小樽駅から上流の奥沢水源地まで遊歩道でつながっているので、河口付近から少しずつ上流へ歩きながらサケを探すこともできますよ♪



オホーツクでのハネ打ちは中止になりましたが、小樽の勝納川でサケに会えました。釣りをする日とは違う、家族でサケを眺める秋の一日もいいものですね!



